日本人の平均睡眠時間
【男性:7時間49分、女性:7時間35分】
日本人の平均睡眠時間は年々、短くなっている。
総務省の社会生活基本調査によると、1996年は男性7時間55分、女性7時間40分だったのが、2001年は男性7時間52分、女性7時間38分に。2006年は男性7時間49分、女性7時間35分になり10年で5分程度減った。男女とも働き盛りの45〜49歳の睡眠時間が最も短く、10年で14〜18分も減った。
40〜50代の睡眠時間の目減りは、管理職になっていたり、家庭の生活時間に合わせた活動が増えたりして「自分の都合では眠れない場合が多くなるため」と大石亜希子千葉大准教授(労働経済論)は分析する。
それより年長世代もほとんどが10分以上短くなっていた。特に女性は高齢なほど短くなり、寝る時間を減らし「身の回りの用事」や「趣味」の時間が増えていた。その割りには国民全体での睡眠時間の減少幅が少ないのは「高齢者ほど睡眠時間が長く、人口全体に占める割合も増えたため」と大石さん。一方で、若い20代後半から30代前半の睡眠時間が増えているのは、自由に眠れる余裕があるからだろうか。
>>朝日新聞 2008年12月14日付 be on Sunday Wonder in life
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