すうじスクラップ−市場動向データバンク−

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新登録結核患者数/2008年

2009 - 11/06 [Fri] - 23:55

【2万4760人】

結核登録者情報調査によると、2008年に新しく登録された患者数は2万4760人で、60歳以上が64%を占める。50年以上前に結核に感染した人が、菌を保有したまま今になって再び発症するケースが多いからだ。
しかし、患者の年齢分布を詳細にみると、20歳代後半から30歳代前半に小さなピークがある。今年4月にお笑いタレント、ハリセンボンの箕輪はるかさん(29)が肺結核で入院し、話題になった。
感染する危険はどこにでもあるが、駅周辺や飲み屋などが多いとされる。社会人になったばかりで比較的お金に余裕ができた30歳前後の人たちが、繁華街で遊ぶうちに知らず知らずに感染してしまうようだ。
ただ、結核は感染しても発症するとは限らない。発祥する割合は約1割とされる。結核予防会結核研究所の大森正子疫学情報センター長は「地方の大学生が就職で上京し、不慣れな都会暮らしと仕事のストレスが重なり、発症するケースが見受けられる」と説明する。「誰もが感染する危険性を伴う病気だという認識を持ってほしい」という。

>>日本経済新聞 2009年11月6日付 夕刊

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