すうじスクラップ−市場動向データバンク−

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農林水産物の輸出額/2008年

2009 - 11/02 [Mon] - 16:03

【5078億円】

リンゴやサンマなど、日本の農林水産物が競争力のある輸出品として注目されている。農林水産省のまとめによると、2008年の農林水産物輸出額は5078億円。金融危機の影響で前年からは1.6%減ったものの、2004年比で1.4倍に増えた。
輸出先の国・地域別でみると、最も多いのは香港の1053億円。米国(836億円)、台湾(692億円)、韓国(528億円)、中国(450億円)が続く。香港が多いのは「距離が近いうえ、農産物輸入の門戸が広く開かれているため」(農水省輸出促進室)だ。アワビなど水産物が半分を占め、コメや牛肉も多い。
品目で最近増えているのはナガイモや牛肉など。ナガイモ薬膳料理に使われるため台湾に多く輸出される。金額はまだ小さいが、福岡や栃木のイチゴも香港や台湾への輸出が増えている。このほか、欧州では盆栽、中東ではミネラルウォーターの人気が高まっているという。

>>日本経済新聞 2009年10月30日付 夕刊

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