広告市場/2008年
2009 - 06/23 [Tue] - 17:07
【6兆7000億円】
新興市場の代表的業種のひとつ、インターネット広告代理店の成長シナリオが曲がり角を迎えている。旺盛な需要に支えられて足並みをそろえた業績拡大が続いてきたが、企業業績の失速で需要の伸びが鈍化。取り扱う広告商品の好不調による成長力格差が広がっている。
電通によると、2008年の日本の広告費は前年比5%減の約6兆7000億円。全体が厳しいなかで、ネット広告は16%の伸びを維持したが前年の24%からは鈍化した。
今後も「広告効果を把握しやすい手法の利用が進む」(いちよし経済研究所の納博司主席研究員)との指摘は多い。費用対効果を目に見える形で提示することが求められる。
>>日本経済新聞 2009年6月23日付 朝刊
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