生命保険の営業職員数/2008年度末
2009 - 06/22 [Mon] - 13:41
【21万887人】
国内生命保険会社の営業職員数の合計が18年ぶりに増加に転じた。2008年度末の大手生保9社の合計で前年度末比2.1%増の21万887人。第一生命保険が6年ぶり、明治安田生命保険が8年ぶりに増加に転じるなど9社中8社で増えた。これまで、「生保レディー」を中心とする営業職員は「大量採用・大量離職」が当たり前だったが、職員の定着率を高める人事制度の見直しが進んでいるのに加え、景気低迷による再就職難もあって、離職者が減っている。
大手9社の営業職員数は1990年度末の38万2107人がピーク。その後、生保各社がリストラを進めたことなどから職員数が減少。2007年度末にはピーク時の半分近い水準に落ち込んだ。
生保の営業職員は営業ノルマの厳しさなどから2、3年で退職する人が多い。職員の入れ替わりが激しく、保険契約の管理が不十分だったことが、保険金不払い問題の一因にもなった。
>>日本経済新聞 2009年6月19日付 朝刊
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