眼鏡小売市場/2008年
2009 - 06/05 [Fri] - 10:44
【4600億円】
眼鏡市場は消費者の節約志向が強まっているほか、買い替えサイクルも長期化し、縮小が続いている。
眼鏡光学出版(東京・台東)などの調べによると、国内の眼鏡小売市場は過去10年で5600億円から4600億円に縮小。平均客単価は15%減の約2万7000円まで下がったほか、買い替え期間は5ヶ月長い3年4ヶ月にまで伸びた。
消費者の所得減を反映し、服装などに合わせるため複数の眼鏡を使い分ける人も減少している。
眼鏡の需要低迷は今後さらに拍車がかかる見通しで、「2009年の市場規模は4000億〜4300億円にまで縮小する」(大手眼鏡専門店)との見方もある。
これまで大手チェーンは品質を優先した販売で、規模の小さい低価格チェーンとのすみ分けができていたが、今後は価格差が一段と縮小しそうだ。
>>日本経済新聞 2009年6月5日付 朝刊
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