すうじスクラップ:コメの生産量/2011年

今ある数字からその先を考える。新聞記事の中で数字に関する記事をスクラップしてメモしています。

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コメの生産量/2011年

2012 - 10/22 [Mon] - 12:56

【856万トン】

日本人の食生活が欧米化し、コメの国内需要は減少傾向にある。ピーク時の1960年代後半には生産量は1400万トンを超えたが、2011年856万トンまで落ち込んだ。その一方でインターネット販売などコメの販路も多様化してきた。家電量販店では10万円を超える高級炊飯器の人気も高い。消費者が求めるコメの味の良さや品質の高さが、新たな産地間競争を引き起こしている。
ブランド化で外国産米との違いをはっきり打ち出せない産地を待っているのは価格競争だ。特に真っ向から競合するのが加工食品や飲食店などで使われる業務用。実際、飲食店で外国産米を使うケースはじわり広がっている。吉野家ホールディングスは牛丼店の一部で、米国産と国産のブレンド米の試験使用を始めた。
穀物市場に詳しい資源・食糧問題研究所代表の柴田明夫さんにも話を聞いた。「新品種でブランド化を進めれば、海外輸出にも道が開けると思います」。例えば中国。柴田さんが最近現地を訪れたところ、人口増に対応するため、収穫量が多く味が良くない品種が増えていたという。
ところが2011年の商業用コメ輸出量は2129トンで生産量のわずか0.02%に過ぎない。今後、環太平洋経済連携協定(TPP)など貿易交渉では低価格の外国産米との競合が危惧される。一方で所得水準が上がった味にこだわる新興国の富裕層に、高くてもおいしい日本のコメを売り込めるかもしれない。

>>日本経済新聞 2012年10月20日付 NIKKEI PLUS1

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