すうじスクラップ:フェアトレード市場/2008年

今ある数字からその先を考える。新聞記事の中で数字に関する記事をスクラップしてメモしています。

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フェアトレード市場/2008年

2012 - 02/01 [Wed] - 10:49

【81億円】

途上国の商品を適正価格で取引し、その国の人々を支援するフェアトレード。理念先行の〝運動〟という印象もあるが、最近はちょっと違う。品質やデザインが向上し、商品も食品から衣類、アクセサリーなどに多様化。「いいものを買いたい」という消費者の裾野も広がりつつある。
日本のフェアトレードの市場はまだ小さい。拓殖大学の長坂寿久教授の推計によると、2007年で73億円、2008年81億円。伸び率が大きいため、現時点では100億円前後に達しているとみられる。しかし、先進33カ国の市場規模が推計4270億円(2007年)であるのに対して、日本はその1.7%を占めるにすぎない。
「現状の日本の消費者の買い物の基準は価格・品質であって、社会的・倫理的な要素が加わることは非常に少ない。しかし、東日本大震災を契機に大きく意識が変わる可能性もある」(長坂教授)
震災以降、助け合いや連携が重視され始めたからだ。フェアトレード団体の多くも、困っている人を助けるのは同じだと、被災者支援を始めている。
チョコレートとコーヒーはフェアトレードの入り口といわれる。バレンタインデーを前に社会貢献のあり方を考えてみるのもいいかもしれない。

>>日本経済新聞 2012年1月31日付 夕刊

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