すうじスクラップ:2010年05月

今ある数字からその先を考える。新聞記事の中で数字に関する記事をスクラップしてメモしています。

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日本で公開された外国映画の本数/2009年

2010 - 05/28 [Fri] - 12:02

【314本】

日本の映画館で鑑賞できる外国映画の本数が減少している。外国映画輸入配給協会(外配協)の調べによると、2009年に公開された外国映画の本数は前年比19%減の314本と3年連続で減少し、2000年以降で最も少なかった。2009年に公開された日本映画が448本と、2000年に比べ59%増えたのと対象的だ。
シネマコンプレックスの隆盛で、海外の独立系映画や芸術性を追求した映画が上映されにくくなっているためだ。一方で邦画はテレビドラマなどから派生した作品の人気が高い。
米仏など映画大国の減少が目立つが、新興国の落ち込みも深刻だ。2000年に5本公開されたロシア映画は2009年は1本だった。例外的に韓流ブームの韓国映画は2009年に23本と2000年(14本)から増えたが、それでもピークの2005年(61本)よりは減った。
良質な海外作品を買い付けてきた独立系の中堅配給会社が昨年から相次いで倒産した。「DVDの売れ行き不振などが原因」(外配協事務局)といい、今後の配給に影響は必至だ。渋いアート系作品を愛好するファンには冬の時代が続きそうだ。

>>日本経済新聞 2010年5月27日付 夕刊

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派遣労働者の総数/2009年度

2010 - 05/27 [Thu] - 13:25

【230万人】

厚生労働省が26日に発表した労働者派遣事業報告(速報値)によると、2009年度の派遣労働者の総数は230万人となり、前年度に比べ42.2%の大幅な減少となった。2008年秋の金融危機に伴う景気低迷で製造業を中心に契約の打ち切りが増えたほか、派遣労働の規制強化の動きをふまえて企業が派遣を絞り込んだ影響もある。
派遣労働者の総数は2005年度から増加を続けてきたが、5年ぶりに前年度を下回った。230万人のうち160万人は派遣会社に登録して仕事があるときだけ働く「登録型派遣労働者」。政府が今国会で成立を目指す労働者派遣法改正案は、専門知識が必要な26業務を除いて「登録型」の派遣を原則的に禁止する内容であり、規制強化をにらんで派遣契約を見直す企業が増えている。
派遣に限らず、全体の雇用環境も厳しい。2009年度の就業者数は6265万人で、前年度末から約108万人の減少となった。減少幅は最近10年間で最大。これまで派遣が雇用の受け皿になってきた面も大きいが、「派遣規制を強めると雇用吸収力が低下しかねない」(第一生命経済研究所の熊野英生主席エコノミスト)との指摘が出ている。

>>日本経済研究所 2010年5月27日付 朝刊

ライブ・エンターテインメント市場規模/2009年

2010 - 05/27 [Thu] - 13:07

【1兆1523億円】

2009年のライブ・エンターテインメントのチケット市場規模が前年比1%減の1兆1523億円となり、2年ぶりに前年実績を下回ったことが26日、ぴあ総合研究所(東京・千代田)の調べで分かった。音楽コンサートや映画が好調だったものの、遊園地・テーマパークなどが不振だった。全体の観客動員数はチケット単価の下落などで前年を上回った。
分野別の市場規模をみると、全体の4割強を占める遊園地・テーマパークが2.7%減の5295億円。施設閉鎖の動きが重なり、動員数が2.2%減の1億209万人となった。ステージ(舞台公演)は1.3%減の1649億円で、劇団四季の入場料値下げや大型施設の閉館などが影響したという。
減少幅が最も大きかったのがスポーツで、2008年比7.6%減。スポーツ市場の6割強を占める野球が4%減と不振。企業の経費削減などで法人向け年間シートの販売が低調だった。
一方で音楽コンサートと映画は堅調だった。音楽は1.2%増で、ジャニーズ系など人気アーティストによる大型公演が好調。映画は邦画人気を背景に5.7%増だった。

>>日本経済新聞 2010年5月27日付 朝刊

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