すうじスクラップ−市場動向データバンク−

新聞の数字に関する記事のスクラップです。広告マーケティングや市場動向把握、プレゼン等のデータバンクとしてメモしています。

国際結婚・離婚数/2008年

2009 - 11/07 [Sat] - 00:02

【結婚:3万6969組、離婚:1万8774件】

日本人と外国人の間の結婚の増勢が止まる一方で「国際離婚」が目立っている。厚生労働省の人口動態調査によると、2008年の国際結婚(夫または妻が外国籍)は3万6969組で2年連続で減った。2006年のピーク時と比べると2割近くの大幅な落ち込みだ。これに対して離婚は1万8774件と過去最高を更新した。
国際結婚は夫が日本人のケースが約8割を占める。相手の国籍は中国人がトップ。最近はフィリピン人との結婚が大きく減り、全体の水準を押し下げた。
関係者によると、外国人との結婚を求める男性は増加しており、仲介業者も乱立している。一方で「中国人の間で日本人との結婚を敬遠する傾向がある」という。日本の不況が影響している面もありそうだ。

>>日本経済新聞 2009年11月6日付 夕刊

新登録結核患者数/2008年

2009 - 11/06 [Fri] - 23:55

【2万4760人】

結核登録者情報調査によると、2008年に新しく登録された患者数は2万4760人で、60歳以上が64%を占める。50年以上前に結核に感染した人が、菌を保有したまま今になって再び発症するケースが多いからだ。
しかし、患者の年齢分布を詳細にみると、20歳代後半から30歳代前半に小さなピークがある。今年4月にお笑いタレント、ハリセンボンの箕輪はるかさん(29)が肺結核で入院し、話題になった。
感染する危険はどこにでもあるが、駅周辺や飲み屋などが多いとされる。社会人になったばかりで比較的お金に余裕ができた30歳前後の人たちが、繁華街で遊ぶうちに知らず知らずに感染してしまうようだ。
ただ、結核は感染しても発症するとは限らない。発祥する割合は約1割とされる。結核予防会結核研究所の大森正子疫学情報センター長は「地方の大学生が就職で上京し、不慣れな都会暮らしと仕事のストレスが重なり、発症するケースが見受けられる」と説明する。「誰もが感染する危険性を伴う病気だという認識を持ってほしい」という。

>>日本経済新聞 2009年11月6日付 夕刊

野菜の輸入量/2008年

2009 - 11/06 [Fri] - 13:51

【225万トン】

輸入野菜が増加傾向をたどっている。農林水産省の食料需給表によると、輸入量は1985年ごろから徐々に増加。2008年には225万トンとなり、国内の需要量に占める割合が19%に達した。1980年は3%ほどだっただけに、約30年で6倍強に増えている。食の安全志向の高まりで輸入量はここ数年やや減っているが、水準は高止まりが続いている。
輸入が伸びているのは加工・業務用の野菜だ。消費者の低価格志向や食の簡素化が背景にある。2008年の輸入の内訳は、生鮮野菜が約59万トン、冷凍野菜が79万トンだった。輸入先は中国が圧倒的に多く、約114万トンに上っている。
輸入を国別にみると、中国と米国で全体の7〜8割を占める。2008年の内訳は中国が5割強、米国が2割だった。一方、国内の野菜の生産量は1980年前後の1700万トンをピークに2008年は約1460万トンと減少傾向にある。中国産が低価格を強みに流入し国内の生産を圧迫していることが背景にある。日本の野菜生産は「安全・安心」のブランド化を図るとともに、低コスト化を目指す必要があるといえそうだ。

>>日本経済新聞 2009年11月5日付 夕刊

国内CD生産額/2008年

2009 - 11/06 [Fri] - 13:43

【2912億円】

JVC・ケンウッド・ホールディングスが音楽ソフト事業子会社の株式を売却する検討に入った。日本ビクターとケンウッドが持ち株会社方式で2008年10月に経営統合してから1年。世界同時不況の影響で、2010年3月期は200億円の連結最終赤字を見込む。業績立て直しへ一段の選択と集中が急務となっている。
背景には音楽ソフト市場の低迷がある。2008年の国内のCD生産額は2912億円と10年前の半分。CDに代わり2ケタ成長を続けてきた音楽配信も減速している。ビクターエンタはサザンオールスターズやSMAPなど有力アーティストを抱えてはいるが、2009年3月期は売上高297億円に対し34億円の最終赤字を計上した。3期連続の赤字となった。

>>日本経済新聞 2009年11月5日付 朝刊

世界の空港数/2008年9月

2009 - 11/02 [Mon] - 17:21

【8758ヵ所】

成田空港のB滑走路が2500メートルに延伸され、ジャンボ機など大型機が離着陸できるようになった。受け入れ可能な航空機の種類を広げ、世界的な航空需要の増加に対応する。
需要増を受け、世界の空港数も増えている。日本航空機開発協会(東京・千代田)によると、定期運航に使用されている世界の空港数は2008年9月時点8758ヵ所。2000年から174ヶ所増えた。このうち、アジアの伸びが49ヵ所と28%を占める。ほかの地域の伸びは多くても中東の25ヵ所で、アジアの増え方が突出している。航空アナリストの杉浦一機氏は「アジアは域内の経済成長が著しく、ビジネスだけでなく観光での航空需要も大幅に拡大したのが要因」と分析する。
2008年の空港数を地域別にみると、北米が2569ヵ所と全体の3割弱で、1318ヵ所のオセアニア、1219ヵ所の中南米、1132ヵ所のアジアが続く。ただ、今後は中国やインドで空港が増えるとみられ、アジアの割合が高まる可能性が高い。

>>日本経済新聞 2009年11月1日付 朝刊

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